松本潤、「浜松まつり」参加発表で反響 「浜松どうなっちゃうんだろう」
松本潤が「浜松まつり」の騎馬武者行列に参加することが発表され、早くも期待の声があがっている。
嵐の松本潤が、5月5日に静岡県浜松市で開催される「浜松まつり」の騎馬武者行列に参加することを2日、浜松市が発表。これを受け、ツイッターでは「浜松まつり」がトレンド入りするなど話題を集めている。
■市内中心部でパレード
浜松まつりは、5月の大型連休に開催されている恒例の祭りで、今年は5月3~5日の3日間を予定している。
さらに今年は、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、浜松市が舞台の一つとなっていることから、祭りの最終日の5日に、主人公の徳川家康を演じる松本が参加する「騎馬武者行列」を市内の中心部で開催することを決定。松本のほかにも出演者が参加する予定となっており、観覧の応募方法やパレードのルートなどは後日改めて発表される。
■「絶対行きたい」の声
この発表を受け、ツイッターでは「浜松まつり」のワードがトレンド入り。
さっそく、ファンからは「絶対行きたい!」「松本潤くんに会いたい」「松潤いいなー、私も見たい!」と期待の声があがった。
また、地元の人からは「めっっちゃ混みそうじゃん!」「家の周りすごいことになりそう」「浜松、どうなっちゃうんだろう」との声も。
■「ぎふ信長まつり」を思い出す人も
祭りの騎馬武者行列といえば、昨年11月に岐阜市で開催された「ぎふ信長まつり」の騎馬武者行列に、映画『レジェンド&バタフライ』で織田信長を演じた木村拓哉が、福富貞家を演じた伊藤英明と共に参加。同市の人口約40万人を上回る46万人が来場するなど大反響を呼んでいた。
この行列を思い出した人も多いようで、「この前の信長まつりの木村くんみたいな感じかな。倍率すごそう」「キムタクの経済効果ものすごかったみたいですもんね」「今回も激戦だろうなあ」といった声も寄せられている。
・合わせて読みたい→『どうする家康』放送中なのに… 東京・両国の徳川家康像が残念すぎる
(文/Sirabee 編集部・けろこ)