笑い飯・哲夫、地元”奈良”大喜利で大苦戦 「なんであんなこと…」
笑い飯が奈良県のPRイベントに登場。大喜利にチャレンジするも、2人の表情が…。
■奈良県出身といえば?
2人揃って奈良県出身の笑い飯。
「さんまさんが芸人だと奈良出身で一番有名だと思うんですけど、実は和歌山出身」と哲夫が言えば、西田も「M-1でも奈良の博物館のネタをやっています」と故郷愛をアピールする。
■無茶ぶりに顔が…
イベント内では、「こんな『なら歴史芸術文化村』なら行ってみたい」なる大喜利に挑戦することに。大喜利の腕に定評のある2人だが…
哲夫は「柿も牡蠣もある村」「パンダのやや茶色いところを真っ白に修復」「いい人なら村民税免除村」、
西田は「せんとくん 1週間コーデ展」「天理駅からシャトル鹿」「ものすごくお願いしたら電化製品の修復」と答えを絞り出していくも、会場内は微妙な空気。
MCからの「お時間のほう…もうそろそろ」の合図に、哲夫が「まだ行けたんだけどな〜!」と言いつつホッとした表情を浮かべたのもつかの間、副村長から「もう1個」の無茶ぶりが…顔が死んでる。
■なんであんなこと!?
「大喜利大会(西田)」、「みんなやさしい(哲夫)」とむりやり4つ目の回答を絞り出すも…微妙な空気はさらに悪化。西田は「3問で終わりそうなところを食い下がって4問やって、出た答えがあんまりやった。何やったんや、さっきのはと…」と愚痴ってしまう。
「僕、何も思いついてない。なんであんな(『まだ行けたのに!』と)言うたんかな…」と反省する哲夫に、「出したいのがあるんかなって…付き合ったろと思ったら」と畳み掛けつつ、「恐ろしいことに、まだ(回答するためのボードが)1枚あったよ」と苦笑いしていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)