松岡昌宏、新幹線で出会った美女に興奮 別れ際の言葉に「先に言ってよ」
『TOKIOカケル』でTOKIO・松岡昌宏が新幹線で出会った美女との思い出を回顧。「スッゴいキレイな女の人が…」。
■恋愛は攻める方？
ブレーク中の若手俳優・山田裕貴がゲスト出演した今回。松岡は山田に「待つ方？ 攻める方？」と恋愛事情を尋ねていく。
「俺は絶対自分からいく方なんですよ。待つってことはないんです」と松岡が力説すると国分は「さっきの新幹線の話はだいぶ…」と首を傾げる。松岡は慌てて「お前さ、ホント…それはいいじゃん」と国分を制した。
■収録前の会話
国分が指摘した「新幹線の話」は、本番収録前に場をつなぐためにした会話だと松岡は明かし、「そんなのはいいじゃん」と照れ笑いを浮かべる。
しかしその時点でカメラは回っていたため、松岡の新幹線でのエピソードが公開される流れに。
収録前、松岡は「スッゴいキレイな女の人が品川駅歩いてて、キレイだなって思って。そしたら（新幹線で）俺が1番後ろのところに座って、窓側に座ったらここ（隣）だった」と5年ほど前、新幹線での隣の席の美女との思い出を語っていた。
■新幹線で隣の席に
席で弁当や酒などを楽しみたかった松岡だが隣の女性に遠慮してしまい躊躇していたと回顧。すると「その人が出発した瞬間にプシュッてハイボール開けだしてこうやって飲みだしたの。カッケーと思って、俺も飲んでも平気だと思って」と席で飲食を楽しめたと告白する。
夜の移動だったため、窓に彼女の顔が反射して映っており「キレイな人だな」とずっと見つめていたと松岡は言及。そうして女性が名古屋で降りる際、「ずっとファンです」と声をかけてくれたと明かし、「先に言ってよ」「三島あたりで言ってくれれば、（目的地は京都だったが）俺も名古屋で（一緒に）降りたかもしんない」と嘆いた。
■国分の指摘に…
このエピソードを受け国分は「あれけっこう待ってましたよね？」「全然攻めてないじゃないですか、それは」とイジると、松岡は「だって、横に座った子にナンパしてもしょうがないじゃん」と苦笑。収録前のたわいない会話をすぐに暴露した国分に「俺、アンタと夫婦だったら離婚している」と笑いながら反論した。
松岡の新幹線での出会いに視聴者も反応。「今の松岡くんのトーク最高。そんなにキレイな人だったんだな…羨ましい」「新幹線の話面白すぎて声出して笑ってしまった」「ぱっと見、攻めると思いがちだけど守るタイプなのかね？」といった意見が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
