堀未央奈、相席・山添寛をリスペクト 「この人になりたい」と思った瞬間は…
1日放送『上田と女が吠える夜』に出演の堀。相席スタート・山添寛の“ある行動”に惹かれてしまい…。
■「ひねくれ」を自称
今回番組では、「人と同じはつまらない! 我が道をゆくひねくれ女子」がテーマに。「みんなが盛り上がっていると冷めてしまう」といったように、つい“逆張り”をしてしまう女性タレントたちが集まった。
堀もその一人で、「流行りのものはその旬のときに見ない」「みんなが好きって言ってるアニメだったり映画だったりを、(あえて)数年後に見て盛り上がるタイプ」「(周りと)話を合わせに行かない。合うと同じレベルになっちゃう」と考えているそう。
自身も「ひねくれてる」と認めているようだ。
■「私はこの人になりたい!」
周りの空気に流されず、「自分の道を生きたい」と常々思っていると語る堀。いまリスペクトしているタレントは山添だそうで、今年新年の番組で、堂々とタバコを吸いながら中継している姿を見、「私はこの人になりたい!」と思ったのだという。
話を聞いていたMCのくりぃむしちゅー・上田晋也は、即座に「目指す方向が違う!」とツッコんでいた。
■「リスペクトしちゃダメ」
借金あり、大のギャンブル好き、浮気癖、虚言癖…とあらゆる要素をそろえ、“クズ芸人”としての地位を確立している山添。それだけに、今回の堀の告白には驚いたファンも多いようだ。
視聴者からは「推す人、絶対に間違えてる」「リスペクトしちゃダメ!」「堀未央奈の推しが面白すぎる」「もはや、ひねくれとかではない」といったコメントが寄せられていた。
■本当は繊細な人間?
ツッコミの嵐となった、“山添リスペクト”発言だが、共演経験のある若槻千夏いわく、実際には繊細な人間のようだ。
スマホを操作するジェスチャーとともに、「山添さん、毎回生放送後に炎上してないか気にしてますよ」と暴露すると、スタジオは爆笑、堀も手を叩いて笑っていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)