和田アキ子、ドラマで軽く叩くはずが“まさかの流血” 殴られたのは…
かつては“ゴッド姉ちゃん”とも呼ばれていた和田アキ子。過去のドラマで、夫婦役で共演した相手は…。
■過去のエピソードを振り返る
関根のYouTubeチャンネルの登録者が10万人を突破したことを記念し、親交のある高田が動画にゲスト出演。過去に出演した番組でのエピソードを話した。
高田といえば、人気番組だった『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)のロケで女優の故・清川虹子さんの自宅を訪れた際、清川さんが家宝にしている高価な指輪を口に入れ、清川さんに何度もビンタをされるというやり取りが話題となった。
高田が注目を集めるきっかけともなったロケだったが、高田は「人のつけた指輪、汚いじゃない? 嫌だなと思った。しょうがないからやったけど」などと語った。
■「俺根性あるなって」
このエピソードから、過去に出演したドラマで和田と夫婦役で共演した際、和田に叩かれるシーンを思い出した高田。
撮影の際、軽く叩くだけのつもりの和田から、「純ちゃん、やっぱりこするだけじゃ済まないから、まともに入るかもしれないから」と言われたことを振り返る。
「『ああ、いいですよ』って言ったとたん、本当にまともに入って血が出てきちゃった。でもそのまま続けた。これはなかなか偉いなと。普通、血が出ちゃうとオロオロしちゃうじゃない。和田アキ子さんは笑ってたんだけど」と苦笑いを浮かべ、「なので、俺根性あるなって」と自画自賛。
■ロケのおかげ?
関根に、「それはやっぱり、清川さんに叩かれても大丈夫だったという(経験があるから)…」と言われると、高田は「(叩かれた経験で)かなり訓練があるからね」とうなずき、「本当はゲンコで顔面パンチでも良かったんだけど。それだと見た人がキツいかなって」と、おなじみの“テキトー節”で笑わせていた。
■「こういうおじさんになりたい」の声
関根と高田のトークに、ファンからは「ここまでテキトーなのにまったく不快感がないのはある種の天才」「マジで面白い。同じ話を何回聞いてもひっくり返って笑っちゃう」「ほんと面白い。こういうおじさんになりたい」といったコメントが寄せられている。