牧原大成選手が侍ジャパンに追加招集　左脇腹の張りで辞退の鈴木誠也選手の代役

左脇腹の張りを訴えて3月のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）への出場を辞退したMLBシカゴ・カブスの鈴木誠也選手の代役としてソフトバンクホークスの牧原大成選手が追加招集されると報道された。

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■鈴木選手が辞退

鈴木選手は、左脇腹の張りを訴えて26日（現地時間25日）に行なわれたサンフランシスコ・ジャイアンツとのオープン戦の先発メンバーを外れた。その後、精密検査を受けたのち28日に侍ジャパンの公式サイトで、鈴木選手の出場辞退が正式に発表。

ツイッター上では「侍ジャパン辞退」「鈴木誠也」「代替選手」といった関連ワードがトレンド入りしていた。

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■牧原選手が追加招集

そんな中、鈴木選手の代役として追加招集されると報道されたのは牧原選手だ。牧原選手は昨季、自己最多の120試合に出場し、打率は3割1厘、6本塁打、42打点、13盗塁を記録。内、外野を守れる器用さに加えて、機動力も兼ね備えた選手と言えるだろう。

先日行なわれた侍ジャパンとソフトバンクホークスとの強化試合の初戦にて、1回に佐々木朗希投手と対戦し、ヒットを放っていた。

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■ファンからは期待の声

今回の報道を受け、ツイッター上では「牧原大成」「追加招集」といった関連ワードがトレンド入り。

「大成くん、頑張れー」「追加招集されると調整が大変と思いますが、怪我をしないで活躍されることをお祈りいたします！」といったファンからの期待の声が寄せられている。