「ハッシュドビーフ」3選 調理簡単ごはんが進むボリュームおかず
たっぷりの肉を柔らかく煮込んだハッシュドビーフ。ルーがあれば失敗せず簡単に作れるから便利。
デミグラスの濃厚なコクのあるソースじっくり煮込んであるハッシュドビーフ。柔らかい牛肉と玉ねぎの甘みでごはんがいくらでも食べられる。デミグラスのルーを使えば、自宅でも手軽にハッシュドビーフが作れるので便利だ。
仕上げに生クリームやパセリをトッピングすれば本格的な洋食のメインディッシュになる。ソースにこだわりのあるハッシュドビーフのルーを紹介しよう。
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■江崎グリコ クレアおばさんのハッシュドビーフ
江崎グリコ「クレアおばさんのハッシュドビーフ」は、デミグラスソースに完熟トマトを入れたマイルドな味のルー。子供にも食べやすく仕上がっている。
たまねぎ、セロリ、にんじんの3種の野菜とじっくり煮込んだ鶏のブイヨンがベース。1箱で8皿分できるので作り置きしてもいいだろう。
■S&B 国産熟成ビーフのデミグラス ハッシュドビーフ
S&B「国産熟成ビーフのデミグラス ハッシュドビーフ」は、国産の牛肉を7日間熟成させたものを使った贅沢な味。香味野菜もプラスしてあるので濃厚なソースになっている。
牛肉と玉ねぎを使ってハッシュドビーフを作ってもいいし、ハンバーグやオムライスのソースとして使うのもおすすめ。いろいろアレンジができるのでストックしておくと便利だろう。
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■ハウス 熟成デミグラスソースのハッシュドビーフ
ハウス「熟成デミグラスソースのハッシュドビーフ」は、4日間じっくり煮込んで寝かせた」デミグラスソース。濃縮の赤ワイン原料を使っているのでコクがある。
しつこくない後味なので、ごはんやパン、パスタなどなんでも合わせやすい。帽子型カルトンでコンパクトにしまえるので使いたい分だけ使える。
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カレーのように辛さを気にしなくていいハッシュドビーフは、大人も子供も気軽に食べられる料理。牛肉をたっぷり使って作るのがおすすめだ。
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(文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)