齋藤飛鳥、敬遠していた料理動画の投稿を開始 ファン「日頃の感謝を」
これまでは、SNSに料理動画・画像を投稿する人に苦手意識があった齋藤飛鳥だが…。
27日深夜放送『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系)の未公開トークが、同局公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で28日配信。乃木坂46を卒業した齋藤飛鳥が自身のインスタグラムで料理動画を投稿し始めた理由を語り、ファンから大きな反響が起きている。
■SNSに料理動画を…
齋藤とOKAMOTO’Sのハマ・オカモトがレギュラーを務める同番組。23年初回収録となった今回、ハマはファンから「飛鳥さんがSNSに料理をあげている」とのタレコミがあったと触れていく。
21年10月の同番組初回収録時に2人は「SNSに料理動画・写真をあげる人」への苦手意識を明かしており、ハマが「あれは違うステージの人」と主張すると、齋藤も「一緒に番組やるんだったらそっちじゃないほうが(良かった)」と力説していた。
■ファンのため
その点をイジってほしいとの要望だったが、ハマは「それはちょっと違うなと思って。あれイイと思う」と反論。齋藤が投稿した料理動画「#さいとうあすかめし」が、投稿するにふさわしい、手の込んだ立派な料理だったと絶賛する。
齋藤は「いま私のファンの人ってスゴいかわいそうな状況だったので…」とグループを卒業して以前ほどメディアに露出していない現状を解説。「お料理、別にできないですけど…日頃の感謝を(込めて)」とファンのために料理動画を投稿したと明かした。
■ファンも反応
齋藤が語ったファンへの気遣いに、視聴者・ファンも敏感に反応している。
「卒業した後もファンのためにインスタを更新してくれる飛鳥ちゃんにも感謝!」「さいとうあすかめし始めた理由聞けてうれしい!」「なんか涙出そう。そんなとこまで考えてくれてるなんて。あらためて飛鳥ちゃんのファンで良かったと思いました」といった感想が殺到している。