橋本環奈、幼少期は日常的にスカウトされていた 「全員されるものだと…」
幼い頃から何度もスカウトされていたという橋本環奈。スカウトされるのが「普通」だと勘違いしていて…。
26日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に人気女優・橋本環奈が登場。メディアには明かしていなかった「幼少期のスカウト事情」を語り、大きな反響が起きている。
■映画で共演した3人
さまざまなジャンルで活躍するゲストが集結し、赤裸々にトークを楽しんでいく同番組。今回は映画『湯道』で共演した橋本と生田斗真、濱田岳の3人がゲスト出演を果たした。
子供の頃から芸能活動に携わってきた3人。生田から幼少期の話を聞かれた橋本は「まだ媒体とかで言ってない話…」と当時を振り返っていく。
■日常的にスカウト
橋本は「私、あの…スカウトって全員がされるものだと思っていて。街を歩いてたらスカウトされるものだと思って生きてきてて。ホントに月1ぐらいで声をかけられたりしてたんですよ、福岡にいたとき」と日常的にスカウトされていたと吐露。
それが普通ではないと気づき、「これめちゃくちゃ嫌味になるなと思って言ってこなかったんですよ」と苦笑した。
■結果的には自分で…
野球好きの一家のため、福岡ドームで野球観戦をしたあとや、スーパーの試食コーナーでもスカウトされたと橋本は回顧。
「テレビ出たいな」と芸能活動に興味はあったが、スカウトされた事務所に電話したのではなく、「自分で事務所を探して。なんか新聞の広告みたいなとこからって感じでした」と自分から応募したと明かした。
■視聴者の声は…
福岡で過ごした幼少期には、日常的にスカウトされていたと語った橋本。
視聴者からは「日常的にスカウトされてた環奈ちゃんって、やっぱりスゴイー」「橋本環奈を見逃すスカウトいないでしょ?」「ハシカンが町歩いてたらスカウトが声をかけないわけがない」といった声が殺到していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)