丸山桂里奈、命がけの“スーパー難産”で気絶 「1度死に2度死にました」
破水から出産直前にかけて行われた「触診グリグリ」に、「陣痛と同時にやったのでもう子宮が裂けたと思い痛さに気絶しました」とつづり…。
サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が24日、自身のインスタグラムを更新。壮絶な出産を振り返った。
■触診グリグリで気絶
きのう23日に第1子を出産した丸山。一夜明け、出産の詳細をつづっていく。
19日におしるしがあり、20日に破水。そこから子宮口が全開するまで時間がかかったようで「そのときに触診グリグリをやり、2日間で5回はやったかな もうとにかくそれがいたすぎて死にかけました。陣痛と同時にやったのでもう子宮が裂けたと思い痛さに気絶しました」と明かし「スーパー難産」だった説明した。
■『ガキ使』視聴も…
陣痛が起きた際、お笑い番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』を視聴した丸山。
「ガキ使を見ながら笑いながら、そして出産も笑って産みたい」という思いだったが「陣痛が強くなる度に、もう右から左にながれだし運ばれたときにはもうほぼ意識というか体力も限界でした」と笑う余裕はまったく、命がけだったと記した。
■「死にかけたというより…」
「今まで色々つらい練習や怪我をしたり、小さいときにお腹にパイプが刺さったことがありましたがそんなん比べ物にならない痛さでした そして、死にかけたというより1度死に2度死にました」と回想。
そして、そんな壮絶な痛みを乗り越えて出産した赤ちゃんの小さな手、面会に来てくれた夫・本並健治氏との2ショットを公開した丸山は「私はまだ身体がズタズタなので、ちょっとゆっくりします 今から授乳の時間です」と結んだ。
■丸山の壮絶出産
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(文/Sirabee 編集部・RT)