高須克弥院長、がん治療継続で“検査の山”に臨む 「手術方針決定で…」
がん治療継続中の高須克弥院長が、多数の検査を受けることを報告。フォロワーから気遣いや励ましの声が集まった。
高須クリニックの高須克弥院長が24日、公式ツイッターを更新。がん治療の継続で、“検査の山”に臨むことを明かしている。
■治療に闘志を燃やす
かねてより全身がんであることを公表し、闘病中の高須院長。挑戦的治療を受け、一時は「がん細胞がほとんど消滅した」と報告していた。
昨年5月、膀胱がんの再発を公表。翌6月には「制圧しつつある」としていたが、同11月に「がん細胞が増えてきた。畜生! なう」と明かして悔しさをにじませたものの、「ゲリラ掃討作戦。まだまだ手はある。死んでたまるか。なう」と闘志を燃やしていた。
■手術方針決定の検査
この日は、「がん治療続行。手術方針決定の検査検査なう」と、治療の方針を決めるための検査を受けていることを報告。
検体検査や心電図検査、細胞診、CT検査など、多数の検査名と予約時間が記された、縦に長い受付票の画像を添えている。
■その長さに驚きの声も
画像を見たフォロワーらからは、「レシートかと思った」「領収書かと思いました」「こんなに長い受付票! 頑張ってください」と驚きの声があがった。
また、これから治療が続くことに「痛くつらくありませんように」「絶対大丈夫!」「ご快癒を祈ります」と気遣いや回復を願う励ましの声も寄せられている。