カンニング竹山、サイン転売ヤーを撃退 「俺のファンじゃねぇだろ」
色紙を大量に持った一般人からサインを求められたカンニング竹山。だが、正体に気付いた竹山は…。
■一般人とLINEを交換する理由
番組では、芸能人8組のややこしい一面をマネージャーが激白することに。そうした中、竹山のマネージャーは「竹山が一般人とLINEを交換することに困っている」という悩みを打ち明ける。
対する竹山は、自身の出演番組『探偵！ナイトスクープ』（ABCテレビ系）で一般人と会う機会が多く、一緒に食事をすることもあると前置きした上で、スタッフと食事へ行った際にも気が合った一般人と電話番号を交換することがあると明かした。
■新大阪駅で「サインください！」
そんな中、一般人と接する機会の多い竹山に「でも人は選ぶでしょ？」と尋ねた番組MC・浜田雅功。すると竹山は「人は選びます」と答えた直後、「揉めるときもあって…」と話し出す。
竹山によると、新大阪駅で一般人から「竹山さんめっちゃファンです！」「一番のファンなんです、サインください！」と話しかけられたことがあったそう。
■バッグの中を見て確信…
「『一番のファン』って言うから、あれだったら（連絡先を）交換してもいいぐらいなんですよ」と、その当時の自分の心境を明かした竹山。だが、その人物のバッグを見てみたところ、中には大量の色紙が入っていたそうだ。
そのとき、自分のファンではないことに気が付いた竹山は「じゃあ俺がこの色紙を全部書くのか？」「これ何なん？ 売ろうとしてるやろ」と、相手に詰め寄ったとのこと。
■「二度と俺のファンって言うなよ！」
対する相手は「いや違います」「これはあの～…偶然です」と言い訳を口にしたそうだが、「偶然なわけないやん！」「全部書くから出せ！」と強い態度を見せたという竹山。
すると「これはダメです！」と必死な様子を見せた相手に「じゃあおまえ俺のファンじゃねぇだろ！ 二度と俺のファンって言うなよ！」と激怒した竹山は、当然サインを書かなかったそうだ。
この体験を語った上で、竹山が「アイツに関しては俺が1回潰したから、皆さん大丈夫です」「俺が言ってやったから」と出演者に呼びかけると、スタジオからは拍手が沸き起こった。
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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）
