夫の元妻が結婚式に超ミニドレスとガーター姿で参列 目論見外れ残念な結末に

元妻には幸せを手にした女性と元夫に対し、リベンジしたい気持ちがあったのだろう。

結婚式・ウェディングドレス

大金を費やすにもかかわらず、何かと揉め事も多い結婚式。招待客が張り切ってオシャレをするのは悪いことではないが、目立ちすぎはやはり禁物だ。そんな女性の話題を、イギリスの『Mirror』が報じている。


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■子連れ男性と結婚

海外の人気掲示板『Reddit』に、ある女性が「結婚式に夫の元妻を招待したのですが…」と書き込んだ。

夫と元妻の間には子供が1人おり、再婚によって投稿者の女性が育てることになった。夫は円満離婚だっため、その子を含め4人で会うこともしばしばだったことから、良好な関係を継続するためにも、元妻を結婚式に招待することにしたという。

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■「ストリッパーか?」と騒然

招待に元妻は「もちろん参列するわ。楽しみにしてる」と快諾。しかし当日の彼女の様子について、投稿者の女性は「過去イチで見たことがないほどの超ミニ丈ドレスにガーターを合わせ、ピンヒールを履いて会場に現れた」とつづっている。

さらにはクラブに行くようなバッチリメイクをし、ギラギラのアクセサリーを身に着けていたため、会場内は「ストリッパーか? 誰が呼んだのか」と騒然としてしまったという。


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■はずれた目論見

元妻の「一番目立ってやる」という大胆な目論見は、完全に外れた。結婚式は身内だけのごく小規模なものだったのだ。それを知らずに場違いな格好で現れた元妻は、かなり恥ずかしそうに見え、小さくなっていたという。

女性は自分の親族に「彼女に優しくしてあげてね。帰りたそうにしていたら、話しかけてあげて」と伝えた。結局、元妻は式の最後までいたが、気まずそうにコートを羽織っていたそうだ。


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■元妻に多数の批判

世間からはその元妻について、「単なる目立ちたがり屋」「祝福する気は全くない」と批判が相次いだ。さらに「残念だけど、それが彼女の本音」「花嫁のあなたより注目を集め、結婚式をブチ壊したかったんでしょう」という意見もある。

そして自身が恥をかく羽目となったことには、「ざまあみろ」「人望をすっかり落としたね」といった声が続出した。

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(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ

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