チョコプラ松尾、川崎ロケ中に恐怖体験 あのの「後ろに着いてきた男の人…」
神奈川県のディープスポット・川崎で街ブラロケを展開したチョコレートプラネットとあのだったが…。
22日深夜放送『日本シン人種図鑑』(テレビ東京系)で、人気お笑いコンビのチョコレートプラネット・松尾駿と長田庄平、タレントの「あのちゃん」ことあのが街ブラロケを展開。ロケ中に恐怖を感じた場面について松尾が触れていった。
■ディープスポット・川崎ロケ
チョコプラとあのが、世間を賑わせる話題の人々「シン人種」を探していく同番組。今回は「川崎でシン人種探し」と題し、神奈川県のディープスポット・川崎で気になる「シン人種」にチョコプラとあのが声をかけていく街ブラロケとなった。
ロケスタート時から、神奈川県出身の松尾は「川崎はマジでヤバイから」と主張。長田は「とはいえ、住みやすい街でしょ、だって」と住みやすい街ランキングで上位に入っていると指摘したが、「住みやすいのはあっち側(駅の反対側)だよ」「こっちはもう、よりディープ」と解説する。
■ロケを進めると…
街には個性的なファッションの住民や外国人が目立ち、3人でロケを進めていると写真や握手を求める人が殺到。あっという間に周囲に人が集まる。
スタッフも「東京でロケするとこんなふうにならない」と困惑した声を漏らすなか、松尾らは「スゴい、なんか…ついてくる距離感もちょっと怖いんだよな」「めちゃくちゃ近いよね」と恐怖を感じているとぼやいた。
■松尾とあのが恐怖
番組終盤、松尾は「あんな囲まれないもんね、普通」とその日のロケを振り返り、「さっき、あのちゃんの後ろに着いてきた男の人の距離感怖くなかった?」とあのに確認。
あのに当たりそうなほど近くに立ち、「ここにいたよずっと、こうやって。なんにもするわけでもない、ずっと着いてきてんだよ」と解説。あのも「いたいた。怖い」と笑いながら共感を示した。
■視聴者の感想
神奈川のディープスポット・川崎ロケだったが、危険な場面もなく無事にロケを終えた。それでも松尾が危惧した通り、恐怖を感じる瞬間はあったようだ。
視聴者のなかには「いろんな国の方が多かったり距離感が以上に近かったりシン人種がたくさんいるディープな街川崎」と同街を総括する声もあった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)