三四郎・小宮、玄関ドアの“鍵を閉めるタイミング”に悩み 「難しいよね」
繊細な一面のある三四郎・小宮浩信らは客が帰ったあと「ドアに鍵をかけるタイミング」が難しいと吐露して…。
22日深夜放送『NEWニューヨーク』(テレビ朝日系)にお笑いタレント・三四郎の小宮浩信が出演。玄関ドアの鍵を閉めるタイミングについて語り、多くの意見が寄せられている。
■精細さんが集結
昨今は、日常生活の些細なことを勝手に気にしてしまう繊細な性格の人「繊細さん」が急増中。今回は、芸能界屈指の繊細さんである小宮や重盛さと美が「繊細エピソード」を披露していく『繊細サミット』に参加した。
そのなかで小宮は、自宅での繊細な悩みを吐露していく。
■鍵を閉めるタイミング
女性が自宅に来た際、帰りぎわに繊細が発動すると小宮は主張。「『じゃあね』って言って帰るじゃん。ドア閉めたあとの鍵を閉めるタイミング、難しいよね」と小宮が語ると、ニューヨークら男性陣から「それめっちゃわかる」と共感の声が上がる。
小宮は自分に置き換えて「こっち側とすればさ、(女性宅を)僕が出たあとに女の子が(すぐに鍵を閉めて)ガチャってなったら『あれ? 大丈夫かな?』って思ったり」とすぐに鍵を閉められるのが気になると解説した。
■配達業者にも…
屋敷裕政は「俺、(配達サービスの)Uber Eatsとかすら思いますもん。すぐガチャンって(鍵を閉めるのを)やったら申し訳ないから、ちゃんとこう『エレベーター乗ったかな』って思って(覗き穴で確認して)ガチャンてやります」と熱弁。
小宮は「トイレ入ってから」「5秒待ってから」など少しだけ時間を置いて、相手がその場から離れるのを待ってから鍵を閉めると力説した。
■視聴者の声は?
部屋から出た瞬間に鍵が閉まる音が聞こえると、拒絶されたような、少し寂しい気持ちを覚える人は少なくないだろう。
小宮らの主張に、視聴者からは「玄関の鍵閉め問題はほんと困る」「鍵のやつわかりすぎる…ヤマト来たあともいなくなってからかける」「鍵閉めるの待ってくれる男いいよね。好きな人なら余韻を楽しみたいもんね」といった様々な意見が殺到していた。
・合わせて読みたい→三四郎・小宮、ウエストランドのM−1優勝に大号泣 スーパー3助が公開
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)