重盛さと美、苦手意識を持つ街を告白 「浮いちゃう」「ギラギラしてて怖い」
『NEWニューヨーク』で重盛さと美が「苦手・好きな街」を告白。その理由に共感の声も集まり…。
22日深夜放送『NEWニューヨーク』(テレビ朝日系)に人気タレント・重盛さと美が登場。繊細な性格の彼女が「苦手・好きな街」に触れ、話題となっている。
■重盛さと美は繊細
日常生活において、些細なことを勝手に気にしてしまう「繊細さん」が急増中の昨今。そこで今回は、芸能界屈指の繊細さんが集結し「繊細エピソード」を披露する『繊細サミット』が開催された。
そのなかで重盛は人見知りならぬ「街見知り問題」と題し、行くと緊張してしまう、苦手意識を持つ街について語っていく。
■苦手な街
じつは渋谷や新宿といった大都会・繁華街が苦手だという重盛。「渋谷にいる人達ってオラオラしててヤダ。私なんかが渋谷歩いていると浮いちゃう」「新宿ムリムリ、街も人もギラギラしてて怖い」と怯えながら歩いていると明かす。
さらに「革ジャンを着用する男性」も怖いらしく、たまたま革ジャンの2人組男性を見かけた三軒茶屋にも苦手意識があると主張し、ニューヨークらを苦笑させた。
■安全地帯は…
逆に重盛が愛する街が、東京で1番長いアーケード商店街がある品川区・武蔵小山。落ち着いた同地の周辺が「素の自分でいられる」安全地帯だと力説する。
同じく繊細芸人の三四郎・小宮浩信は「劣等感みたいな。六本木とかになるとそれはちょっとわかる部分はあるね、港区とかね」と共感。繊細ジャニーズ・なにわ男子の大西流星は渋谷スクランブル交差点の定点カメラに映るのもイヤで、遠回りしてしまうと追従した。
■もっとも苦手な街は?
重盛は、もっとも苦手・繊細になってしまうのが赤坂だと吐露。男性とデートで訪れた際、プライベートではほぼ面識のないタレント・misonoと遭遇したのだが、ガサツな性格のmisonoは馴れ馴れしく重盛と距離を詰め、その場から「1時間ぐらい」離れなかったという。それが記憶に残り赤坂とmisonoを敬遠するようになったと重盛は嘆く。
出演陣からは「それは(原因は)misonoやん」とツッコミが飛んだが、重盛は華やかな街・赤坂にも苦手意識を持ってしまったと一歩も引かない。重盛の主張に、視聴者からも「華やかな街に行くと落ち着かないのは、わかるわー」と共感する声も散見している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)