50代後半の義母に色目使われ悩む男性 「娘婿を娘から引き離したい」の指摘が
嫌われていたはずなのに…。義母に迫られるようになり困ってしまった。
結婚前は意地悪だった義母が、なぜか豹変。ハレンチな行動に堂々と及ぶようになり、戸惑っている30代の男性がいる。このような義母を、どう扱うべきなのか…。
■結婚前は義母との関係に悩み
海外で暮らす男性は、現在32歳。33歳の妻とは付き合いが長く、すでに10年も一緒にいるのだという。しかし結婚前は、悩みもあった。妻の母親（56）にどういうわけか嫌われ、ことごとく批判されてつらい思いをしていたのだ。
「あなたは服装もダメ」「テーブルマナーも失格ね」。そんなイヤミを言い続ける義母の態度に、妻も気づき気にしていたようだ。
■結婚後に謎の変化
しかし結婚してからというもの、どういうわけか義母が豹変。それまでは批判ばかりしていたというのに、男性と接触するチャンスをうかがうようになったのだ。
しかも男性と二人きりになれる機会を強く望むようになり、妻が席を外すたびに色目を使うまでになった。
■義母が素っ裸に
あるとき男性は義母に「風呂場の蛇口を修理してほしい」と頼まれ、義母宅を訪ねて作業していた。するといきなり素っ裸の義母が目の前に現れたという。「ねえ、タオルを取ってちょうだい」と言われた男性は、目のやり場にとても困ってしまったそうだ。
自分を嫌っていたはずの義母が、大胆に迫ってくる。どう対応すべきなのか困っている男性がイギリスのメディア『The Sun』の悩み相談コーナーに投稿し、助言を求めた。
■「奥さんに話を…」と助言
投稿を受け付けた相談員は、「慎重に行動し、義母と二人きりにならないことが大事」「あなたに言い寄って、それに乗ったら娘さん（男性の妻）に告げ口しようと考えている可能性がある」と指摘した。
また相談員は義母が「嫌いな娘婿を娘から引き離したい」と考えている可能性があると考え、「お義母さんのせいで困惑している」と妻には伝えておくべきだと主張。夫婦で話し合って、境界線を設けておくといいとアドバイスしている。
世の中には、「娘の夫が嫌い」という女性は意外に多いのだという。「性格が合わない」と感じる相手には必要以上に深く関わることは避け、トラブルになる前に距離を置くほうが良い。
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（文／Sirabee 編集部・マローン 小原）
