中川翔子、大好物が人工栽培可能に? あの高級食材のニュースに「最高」
最近知ったあるニュースに喜んだ中川翔子。大好物だという“あの高級食材”の安定供給に期待を寄せている。
タレント・中川翔子が20日、公式YouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』を更新。高級食材が身近になりそうなニュースに期待を寄せた。
■大事にしすぎて…
今回の動画では、「500円のラ王が本気すぎた! 家でコレが食べれるとか、最高じゃん!」と題し、SNSなどで話題となっている「日清ラ王 濃厚トリュフ醤油」を試食することに。
トリュフが大好物で、「半年に1回ぐらいご褒美で食べに行く」という中川。トリュフの香りを付けたトリュフオイルや、トリュフチーズなども購入しており、「食べるんだけど、もったいないからちょっとずつしか食べられなくて、賞味期限3週間ぐらい過ぎてた…。ガバッと食べられないの」と苦笑いを浮かべる。
■国産トリュフの人工栽培に成功
そんな中川が最近気になったというのが、Yahoo!ニュースに掲載されていた「国産トリュフの人工栽培に成功 安定供給に期待」という記事。
ヨーロッパでは、黒トリュフの人工栽培は行われているが、希少性の高い白トリュフは天然ものだけとされる。日本国内にも20種類以上のトリュフが自生しているが、人工栽培の技術が確立していないため、高値で輸入されている。
しかし、森林総合研究所が今月9日、白トリュフの一種について、試験的な人工栽培に国内で初めて成功したと発表していた。
■「最高じゃないですか」
このニュースに、中川は「ということは、天然トリュフ、人工トリュフみたいな感じで、もっと身近になってくれる日がくるとしたら最高じゃないですか。(人工栽培のトリュフは)香りも芳醇らしいし」とワクワク。
「(最近では一般的になった)アボカド並みに食卓に近づいてくれると信じたいですね」と期待を寄せていた。