芳根京子、高校時代の『ちびまる子ちゃん』エピソード 「妄想脚本を…」
芳根京子の『ちびまる子ちゃん』出演が決まり「本当に凄い!!」「感動しますね」といった感嘆のコメントが上がっている。
女優の芳根京子が19日、自身の公式インスタグラムを更新。アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)にまつわる高校生時代のエピソードを明かした。
■高校時代を回想
この日、同アニメに芳根がゲスト声優として出演すると発表された。芳根はインスタグラムで出演を報告すると、「ずっとずっと当たり前のように見ていたわけですから、それだけで舞い上がってしまうのですが…」とたかぶる想いをつづる。
そして、「事務所に入る前、高校1年生の文化祭でクラスで映画を作ったのですがそのタイトルが『ちびまる子さん』でした…笑」と、同アニメとよく似たタイトルの映画を高校時代に作っていたと明かした。
■芳根「より一層高まっていました」
その映画は「勝手にちびまる子ちゃんの未来という設定」にしていたそうで、「私と友達が妄想脚本を書き、カメラを回し、編集をし… 楽しかったなぁ…」と懐かしんだ。
スピンオフ作品を制作するほど同アニメが好きな芳根は、「そんな青春を過ごしていた15歳の私に伝えたい!! 10年後、あなたは『ちびまる子ちゃん』に出るよ!! まるちゃんたちとお話しするぞー!! そんなふうに勝手により一層高まっていました」と、声優としての出演で気分が高揚したことを伝えている。
■アニメ出演に驚きの声
芳根が同アニメに出演することが発表されると、「おめでとうございます!! 本当に凄い!!」「国民的アニメに出るなんて感動しますね」「ニュースで知って朝から大騒ぎしました!!」など、感嘆するファンのコメントが上がったほか、「楽しみにしてます!!」「絶対見ます」といった期待のコメントが寄せられている。