綾小路翔、声帯手術後の生活に不安感じる 「初めての会話のない人生」
声帯のリハビリを続ける綾小路翔に「復活第一声を楽しみに待ってます」とエールが送られた。
ロックバンド「氣志團」のボーカル・綾小路翔が18日、自身の公式インスタグラムを更新。声帯の手術を終えたことを報告した。
■声帯の手術を発表
声帯炎治療のリハビリに専念している綾小路。今月11日、精密検査の結果を受けて声帯の手術が必要になったと伝えていた。
ファンから心配の声が上がる中、翌12日にツイッターで「手術って言っても『生きるか死ぬか』とか『失敗したら声を失う』とかではないから安心してな」と説明している。
■綾小路「己が不安でならない」
きょう18日にはインスタグラムで「お喉の手術、ぶっかまして来ました」と、手術を終えたことを報告。
続けて、「“房総一のおしゃべり空想野郎”は当面返上。綾小路翔、一世一代の黙活、始めます」とつづり、発声を控えた生活を始めると明かしている。
自身を「房総一のおしゃべり空想野郎」と称する綾小路。普段は口数が多いようだが、「#果たして完全沈黙なんてできるのか? #己が不安でならない #初めての会話のない人生」と、これからの生活に思いやられている様子だった。
■ファンからエール
綾小路の投稿を見たファンからは、「無事に手術が済んでホッとしました!」と安堵の声が上がり、「ご自愛ください」「安静に過ごしてくださいね」といったいたわりの言葉も寄せられた。
「黙活ファイトです」「翔やんの復活第一声を楽しみに待ってます」といったエールも多く届いている。