塩野瑛久ら追加キャストが解禁 年の差ラブストーリー・高梨臨主演『バツモテ』
2月23日から放送の『バツモテ』。OP主題歌には、みゆはんの「未来永劫期待ゼロ」が決定。
■実写化された「年の差ラブストーリー」
同作は、2022年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、累計100万DLを突破している同名の人気漫画『バツイチがモテるなんて聞いてません』（双葉社）が原作の年の差ラブストーリーを実写ドラマ化。
先日のメインキャスト発表後には、「わくわくどきどきが止まらない！」「原作読み始めたけど期待しかない！」など放送を待ち望む多くの反響が寄せられ、はやくも話題となっている中、このたび、追加キャスト4名が解禁となった。
■解禁された追加キャスト4名
女性ファンション誌編集部で働く主人公・和葉と再会することとなる人気俳優の速水蓮介役には、塩野瑛久（しおのあきひさ）が決定。
塩野は、劇団EXILEのメンバーで、2011年「第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」審査員特別賞・AOKI賞をW受賞し、俳優活動をスタート。2019年『HiGH&LOW THE WORST』の小田島有剣役以降、さらに活躍の幅を広げる今注目の俳優だ。
そして、和葉の親友である横沢モナ役には、岩井堂聖子（いわいどうせいこ）。猫カフェのオーナーでもあるモナは、バツイチとなり自信を失った主人公・和葉が独身ライフを謳歌する後押しをする。
また、和葉が働く女性ファッション誌編集部の編集長役には、遠山俊也（とおやまとしや）、和葉の母役に余貴美子（よきみこ）が決定した。
■「年下の後輩役はバッチリハマる」
速水蓮介役の塩野のコメントと、その役柄を紹介。
人気俳優。昔和葉と仕事をしていたが、年を重ね、和葉の雑誌の読者層とは遠くなってしまったため、和葉とはしばらく会っていなかったが、たまたま再会する。和葉の人柄に触れ、和葉に興味を持つようになる。
塩野：「恋のライバル」的ポジション。そんな言葉で終わらせないのがこの速水蓮介という男です。多くは語りません。主演の高梨さんは優しくて、話しやすい雰囲気を作ってくださり、豊富な引き出しで速水と向き合ってくれます。
綱くんとは別の作品でも共演していて、年下の後輩役はバッチリハマると確信しています。速水蓮介のためだけの速水蓮介にしか出せない表現を追求して参りたいと思います。皆さん是非ご覧ください。
■「原作にはないキャラクターです」
横沢モナ役、岩井堂のコメントと役柄も紹介。
和葉の友人。和葉の話を楽しく聞いてくれる。
岩井堂：今回私が演じる「横沢モナ」という役は原作にはないキャラクターです。自由に表現できる楽しさもありながら、原作の世界観にどれだけ溶け込むことができるのか、良い緊張感を持って参加させて頂いております。
モナはいつも明るく、頼りになるお姉さん的存在で、和葉の新たな人生の一歩を全力で応援しています。「こんな友達が欲しいなぁ」と思って頂けたら幸いです。目が離せない和葉の恋の行方に、一喜一憂しましょう。お楽しみに！
