ひろゆき氏、人に舐められることは“スキル” 理由に「その発想はなかった」
プライドの高い部下への扱いに悩む人からの相談に西村博之氏は「マウント取らせればいい」と回答。そのメリットについて明かした。
2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が15日深夜、自身の公式YouTubeチャンネル『ひろゆき, hiroyuki』にてライブ配信を実施。人間関係についての考え方を明かし、視聴者から感嘆の声が上がった。
■マウンティングは取らせたほうが良い?
リスナーからの質問に答えていくひろゆき氏。そのなかで職場の人間関係についての悩みを紹介した。
「雇ってるスタッフがプライド高い女子です。仕事もそこそこできます。だけど、マウント取ろうとします。助けてください!」との相談に対し、「マウント取らせればいいんじゃないですか」とキッパリ。
ひろゆき氏は、「マウントを取らせてあげることで、その子がすごく気持ちよく働いてくれるのであれば」「その利益は会社の利益になるので」と持論を展開し、会社の利益のためにマウンティングを受け入れることをすすめる。
続けて、「舐められるというのは、僕はけっこうスキルだと思っていて」との考えも。
■ひろゆき氏「コスト低いんすよね」
いわく、「『この人タメ口きいても大丈夫なんだ』っていうことで信頼をする年の低い人っていうのもいるんですよ」と相手に信頼してもらうための手段の1つであると語る。
また他人から信頼を得る方法として、食事を奢ることや仕事の成果を出すことなどを挙げた上で「舐められるだけで信用してもらえるってコスト低いんすよね」と、ほかの手段と比べたときのメリットを主張した。
「なので、舐められるというだけでプライドが高くて優秀な人の信頼が買えるんだったら全然いいんじゃないかなと思いますけど」と述べている。
■「その発想はなかった」「なるほど」
ひろゆき氏がマウンティングに対する考え方を明かすと、ライブ配信のチャット欄では「なるほど」「その発想はなかった」「コスパで考えるのか」と驚きや感嘆の声が上がった。
一方で、「年下のタメ口はシバくわ笑」「