上戸彩、『M−1』で印象に残っているコンビを明かす 「感動しました」
長年『M−1グランプリ』の司会を務めてきた上戸彩が「印象に残っているコンビ」を語って…。
15日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に女優・上戸彩が出演。自身が長年司会を務めている漫才の祭典『M−1グランプリ』について語った。
■上戸彩がゲスト
TOKIOと女性アシスタント・エンジェルちゃんが「友達だからこそ聞ける質問」を友達ゲストにぶつけていく人気企画『友達ってことで聞いていいですか?』を放送したこの日。
今回のエンジェルちゃん・ハリセンボンの箕輪はるかは、ゲスト・上戸に「『M−1』で印象に残っているコンビは誰ですか?」と問いかけた。
■印象に残っているコンビ
箕輪は「あやぽん(上戸)と言えば『M−1』のMCをずっとされてますけど。長いあいだやってて、印象に残っている人っていますか?」と2008年から同大会の司会として多くのお笑いコンビを見守ってきた上戸に尋ねる。
上戸は「うーん」と悩みながら、「まぁでも、いま印象に新しいからなのはわかってるんですけど…」と前置きして印象深いコンビを明かす。
■感動したのは…
「錦鯉さんはめちゃくちゃ感動しました」と2021年大会で最年長優勝を果たした苦労人コンビ・錦鯉の名を挙げた上戸。
「審査員のみなさんが泣かれてて。年々泣く方が増えてるんですけど、錦鯉さんのときはほぼ全員っていうぐらい、みなさんウルウルしていて。もらっちゃいましたね」と印象に残っている理由を語った。
■上戸も印象深い
優勝・活躍すればその日から人生が変わる、芸人にとって大きな意味のある同大会。長い下積みを経て、見事優勝を果たした錦鯉の姿に芸人や審査員は感動していたが、同じように上戸にも強い印象を与えたようだ。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)