ヒコロヒー、齊藤京子との初めての食事会で不満爆発 「おもろな、この会」
番組で共演して約2年、ヒコロヒーと日向坂46・齊藤京子が初めて2人で食事に行ったと明かし…。
■初めての食事会
21年3月に番組収録で初対面してから約2年、これまでビジネスライクだったヒコロヒーと齊藤が「正月休み中に初めて2人でご飯に行った」と番組で明かされる。新型コロナウイルスの影響などもあり、なかなか実現しなかったと2人は回顧。
ヒコロヒーが店を手配し「この個室でなんぼでもベラベラしゃべれるわ」と楽しみにしていたが、隣接する個室からおじさん2人の声がダダ漏れだったため、自分達の「しゃべってる内容を聞かれたくない」と隣に気を遣ってずっと小声で話していたと苦笑した。
■笑い方に特徴
齊藤は「1つ気になったのが、ヒコロヒーさんの笑い方がもろヒコロヒーさんで。『ヒコロヒーです』って言ってるような笑い方するから」「だからヒコロヒーさんが笑ったときに、『笑わないで』って思っていた」と隣にバレないよう、ヒコロヒーが笑うのを制していたと言及。
ヒコロヒーは自身の笑い方にそこまで特徴はないと首を傾げつつ、「おもろな、この会。なんで笑ったらいかんの」と自由に笑えない状況に納得できなかったと明かし笑いを誘った。
■齊藤への不満
さらにヒコロヒーは、食事中に齊藤が何度も「正月休み中に寝違えたアピール」をしてくる点への不満も漏らす。
自身が話しているときにも齊藤が「寝違えたアピール」をしてくると思い返して「もうええねん、それ。わかったから、聞いたから。10分おきに」とツッコミ。
齊藤が出演する1月14日開催のファッションショー・東京ガールズコレクションの前だったため、痛みをごまかせるポージングの相談もされたと明かし、「知るか、誰に聞いてんねん」と一蹴したと笑った。
■視聴者の感想は…
ヒコロヒーと齊藤が初めての食事会を振り返ったこの日。
いろいろと問題・不満はあったようだが、視聴者からは「総じて楽しそうな食事会で何よりでした」「なんか楽しそうな食事会だったのは伝わってきた」との感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)