黒崎煌代、NHK朝ドラ『ブギウギ』出演 趣里演じる主人公の弟役に大抜擢
レプロエンタテインメント「主役オーディション」で、5,000人の中から合格した黒崎煌代が俳優デビュー。
俳優・黒崎煌代(くろさきこうだい)が趣里主演の2023年度後期連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK)に、主人公・花田鈴子の弟・花田六郎(はなだ・ろくろう)役で出演することが決定した。
■約5,000人の中から見事合格
黒崎は、2022年に実施された役者特化のオーディションである“レプロエンタテインメント30周年企画「主役オーディション」”に応募。
芸能活動や芝居経験が全くないながらも、5ヶ月間に及ぶ選考過程の中で個性豊かなキャラクターと芝居力を発揮し、約5,000人の中から見事合格して芸能界入りを果たした。
■大抜擢の朝ドラデビュー
黒崎は今作が俳優デビューとなる。今回の大抜擢に対して、「花田六郎を演じられることを光栄に思います」と喜びを打ち明ける。黒崎が演じる六郎は鈴子の3歳年下の弟。ちょっとぼーっとしたところがあるマイペースな性格で、拾ってきた亀をペットにしていて、いつも一緒にいる。
そんな六郎に演じるにあたり「皆様とワクワクを共有できるよう努めてまいります!よろしくお願いいたします!」と意気込みをコメント。
■「身の引き締まり方が極限に…」
俳優デビューを果たす黒崎からコメントが到着している。
黒崎:花田六郎を演じられることを光栄に思います。そうそうたる方々に囲まれながら朝ドラに関わらせていただくというのは、幸せ極まりないいっぽう、身の引き締まり方が極限に達しそうです。
六郎は動物が大好きで、ピュアで真っ直ぐな心を持つヒロインの弟です。六郎として愛と笑いに溢れる温かい家族の一員になれることに深く感謝し、皆様とワクワクを共有できるよう努めてまいります! よろしくお願いいたします!