かまいたち、バレンタインの変化を激白 チョコの数「なんか減りました」
かまいたち・山内健司と濱家隆一。若手時代から現在にかけて「人気」の変化を実感しているらしく…。
■間もなくバレンタイン
かまいたちとフリーアナウンサー・田﨑さくらが、話題の新商品や新サービスについて学んでいく同番組。
14日のバレンタインデーを前に、田﨑は「お2人は今年もたくさん（チョコレートを）もらうんですよね」と人気芸人のかまいたちに声をかけるが、山内は「なんか減りました」と寂しげに語る。
■女性人気が低下？
濱家も「ワーキャー（女性人気の高い）若手芸人やったらやっぱもらうんですけど、おじさんになったらやっぱり減るよね、ホンマにホンマに」と苦笑すると、田﨑は「絶頂じゃないですか、人気」と驚きの声を漏らす。
山内は「結婚もして…」と既婚者になって女性ファンが離れたと主張したが、濱家は「お前、結婚関係あらへん」と一蹴。山内は「それが1番の原因」だと反論した。
■若手時代は…
若手時代を振り返り、濱家は「デビューして3年目とか、そのぐらいのときは箱で（もらっていた）。100個200個ぐらいあったんちゃう」と吐露。「うんうん」とうなずく山内に「『うんうん』ってお前あらへんがな」とツッコんだ。
その指摘通り、当時から「5個とか6個」チョコをもらっていたと山内は告白。ただし思いが強いファンからのチョコで、「その5～6個がいまもくれている」と明かした。
■視聴者も反応
かまいたちが大量にチョコを配る女性側の苦労にも理解を示したため、田﨑は「じゃあ、『グッジョブ』でチョコはなくてもいいんですな？」と確認。山内は「いや、それはあった方が…」と首を傾げて笑いを誘った。
かまいたちのバレンタイン・チョコ事情が明かされたこの日。視聴者も「若手時代はバレンタインチョコ100〜200個もらってた濱家さんスゴ！ そして強い5〜6個貰ってる山内さん」と反応している。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
