川島明、驚きの小遣い事情を激白 大ブレーク果たすも「出来高関係なく」
大活躍中の麒麟・川島明だが、小遣いに関しては「大ブレーク前」に決めた金額のままらしく…。
11日放送『川島明の芸能界(秘)通信簿』(フジテレビ系)で大ブレーク中のお笑い芸人・麒麟の川島明が「小遣い事情」を告白し、出演陣を驚かせた。
■独自の通信簿
世間が気になる「話題の芸能人・著名人」を対象に、独自の5段階評価「通信簿」を勝手に作成していく同番組。
今回は「オファー殺到! 売れっ子芸能人」と題して大活躍中の芸能人が集結。通信簿が発表され、川島らが中心となって赤裸々なトークを展開していった。
■川島は小遣い制
人気芸能人のお金事情に迫るなかで、MC・川島が「バリバリのお小遣い制」だと告白し、自身の小遣い事情に触れていく。
ニホンモニター発表の「2022年番組出演本数ランキング」で2位、536本もの番組に出演してきた人気芸人の川島だが、「出来高関係なく」と小遣いには影響していないと漏らした。
■結婚直後の査定
「結婚してからなので5年前の査定です」「MCやらせてもらおうが関係ないです。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の1番端っこにいたときの査定」だと川島は苦笑。
錦鯉やニューヨークら出演者から驚きの声が漏れ「(妻と)交渉したほうがいい」と助言が飛んだが、川島は「僕も競馬とか好きやし、浪費したクセがあるので」と小遣い制を受け入れている理由を語っていく。
■だらしなかった川島
結婚時に通帳を見せて全財産を伝えた際、妻から「思ってたよりゼロが2つ足りない」と驚かれたという川島。そのときに「なるほど」「わかりました、全部任せてください」と妻が金銭管理を決意、金にだらしなかった自身の性格を「直してもらいました」と川島は感謝を述べる。
それでもそのころよりは仕事も増え、収入も上がっているので「もう1回ぐらい契約交渉したい」と本音を漏らし笑いを誘った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)