志尊淳、SNS上で誹謗中傷の被害に ファンには「争わないでね」と呼びかけ
志尊はダイレクトメッセージの受信画面と思われる画像をアップ。そこには心無い言葉が記されていた。
俳優の志尊淳が11日、自身の公式インスタグラムのストーリーを更新。SNS上で誹謗(ひぼう)中傷を受けことを明かした。
■志尊に向けた心無いメッセージ
志尊は、ダイレクトメッセージの受信画面と思われる画像をアップ。21年に急性心筋炎を患いICU(集中治療室)で治療したことに触れているのか、そこには「病気で死ねばよかったのに」と心無い言葉が。
志尊は「こんなの無視しておけばいいのにって思われると思うけどたまにこういう文章が来ます」と、たびたびインターネット上で言葉の暴力を受けていると説明する。
■「悲しいしストレス溜まったりするもの」
「構ってほしいのかなんなのかはわからないけど、 いくらスルースキルを持っていたとしても悲しいし、こういうので気づかないうちにストレスが溜まったりするものです。SNSってほんとにすごい素敵なものなのにこういうふうなことを言う人がいて、 悪いものとして捉えられるのは悲しいです」と苦言を呈す。
その上で誹謗中傷行為がなくなることを願い、支えてくれているファンに向けては「 いつもメッセージやコメントをいただいている皆さんからは元気もらってます。 ありがとうね」と感謝。そして「争わないでね」と呼びかけて結んだ。
■ファン怒り&涙
しかし、ファンの怒りはおさまらず。
SNS上には「人としてどうなの?」「なぜわざわざ時間を使ってそんな言葉を投げつけるのか」「誰が見ても不快な言葉」「ひどすぎる」「こんなこと志尊淳くん本人にストレートに普通に言える神経どうかしてるわ」とのコメントが。
また「簡単に本人に送れてしまうからこそ、もっとよく考えてほしいと思う」と悲痛な訴えや「争わないでね。の言葉に優しさを感じて涙が出る」というユーザーもいた。
・合わせて読みたい→中川翔子、心ない誹謗中傷に「抑止のために動きます」 ファンからは応援の声
(文/Sirabee 編集部・RT)