上地雄輔、貴家堂子さんとの“共演ショット”披露 「夢のような時間でした」
本人役で『サザエさん』に出演したことがある上地。フグ田タラオを務めた貴家さんとの共演を振り返る。
タレント・上地雄輔が11日、自身の公式インスタグラムを更新。アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)で共演した声優・貴家堂子さん(享年87)を追悼した。
■フグ田タラオを半世紀以上担当
1969年の放送開始から53年間、フグ田タラオを担当した貴家さん。2019年には、フグ田サザエ役の加藤みどりとともに「テレビアニメシリーズにおいて同じ役を演じた最長期間」として、ギネス世界記録に。
そんな国民的アニメの人気を支えた貴家さんが今月5日に死去したと10日、東京俳優生活協同組合が発表した。
■『サザエさん』出演「夢のような時間でした」
訃報から一夜明けたこの日。
同アニメの2010年7月25日放送回で本人役を務めた経験がある上地は、タラオを抱え上げる“共演ショット”を披露。フグ田マスオから借りたというトップスを着用しており、胸元には「M」の文字が。
「夢のような時間でした」「これからも見守ってて下さい」「マスオパパにM(Tシャツの絵文字)借りた遊助お兄ちゃんより」と天国の貴家さんに伝えた。
■貴家さんとの“共演ショット”
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(文/Sirabee 編集部・RT)