柏木由紀、中学時代のSNSがバレたときの心境明かす 「AKB入ってから…」

柏木由紀がSNSのマイルールを明かす。ネット上での発信において“徹底”していることを語った。

柏木由紀

アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が、8日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)に出演。過去のSNS投稿が発覚したときの心境を語った。


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■過去の投稿がバレて人生激変

番組では、SNSの投稿によって人生が変わってしまった事例を取り上げ、後悔しないSNSの使い方について議論が行われた。柏木は、2007年のデビューからアイドルとして長く活動し、仕事関連でもSNSをよく使うという。

デビュー前からSNSは使っていたようで、「中学生のときにアイドルすごい好きだったんで、それこそブログとか『mixi』とかいっぱいやってたんですけど」と話す。

好きなアイドルへの応援をつぶやいた何気ない投稿も含め、「AKB入ってから過去のやつ全部バレて」と、活動後に過去の投稿がネット上に晒されてしまったことを赤裸々に明かす。ネガティブな影響はなかったものの、「ちょっと恥ずかしいなっていう気持ちになった」と吐露した。

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■インターネットの発展に驚き

AKBに入る前の中学時代なんかは「クラスの人数ぐらいが見てるものだという認識だったんですよ」と、ネットの影響力についてあまり考えていなかったと語る。

しかし、現代では何気なく投稿した1回のツイートでも、日本中に広がる可能性もあり、ここまで発展するとは「想像してなかった」と驚きをあらわにした。


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■柏木のマイルールは…

その後も番組では、実際にSNSによって人生が激変してしまった人が登場し、共演者からはマイルールについて話題にあがる。

SNSの使い方について、司会進行の平石直之アナウンサーから「柏木さんどうですか? ご自身のルールありますか?」と、問いかけられると、柏木は、いわゆる非公開アカウントの「裏アカウント」に言及し、「表で言えないことはSNS(裏アカ)でも絶対(書かない)」と、ネット上の発信には徹底して気をつけているとキッパリ。

「誰がいつ裏切るか、どこで見つかるか分かんないので」とバラされる危険性を懸念し、「想定できること」は守っていく考えを明かした。

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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ

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