狩野英孝、ロケ中に目撃した謎の物体の“正体”に驚き 「ニュース見て…」
数年前の宮城県内でのロケ中に、上空に“謎の物体”があるのを目撃していた狩野英孝。その“正体”の可能性に驚いた。
お笑いタレント・狩野英孝が7日、公式ツイッターを更新。数年前に宮城県で目撃していた「謎の物体」の“正体”に驚きの声をあげている。
■アメリカが気球を撃墜
今月に入って、アメリカやカナダで「白い気球」が目撃され、中国が「民間が気象観測用に上げた気球が不可抗力でアメリカに入った」と説明。しかしアメリカ国防総省は「中国の偵察用の気球」とし、4日にはサウスカロライナ州沖合の領海上空で気球を撃墜したと発表した。
この気球をめぐっては、日本の宮城県上空などで2020年と2021年に目撃されていた、“謎の白い気球”との類似が指摘されている。
■「ニュース見てビックリ」
狩野は7日、「きょうのニュース見てビックリ。数年前に仙台で『かのおが便利軒』のロケ中。上空に飛んでた謎の物体は、スパイ気球の可能性があったのか…」とツイートし、当時たまたま撮影していた白い気球の写真を公開。「パンサー尾形さんが、退院復帰して、おめでたいロケの日でした…」と振り返った。
狩野とパンサー・尾形貴弘がレギュラー出演する『仙台市青葉区 かのおが便利軒』(仙台放送)では、2020年8月放送の回で、病院を退院した尾形の快気祝いのために、宮城・仙台市の秋保温泉のホテルでロケを行った。狩野はこのロケの際に気球を目撃していたようだ。
■「怖い」との声も
狩野の投稿に、ファンからは「ただの気球ならまだしも『スパイ』ってつけると怖いね」「あのとき、なんだろ? って話題になってたね」「私も家から見ました。スパイ気球かもなんてビックリですね」といった声が寄せられている。