ギャル曽根、ごぼうが揚げ物とナムルに大変身 「新発見」「絶対作ります」
ギャル曽根がごぼう料理のレシピを5つ紹介。ファンから「勉強になります」と感心の声が上がった。
大食いタレントのギャル曽根が6日、自身の公式YouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』に出演。ごぼうを使ったレシピを紹介し、ファンの反響を呼んだ。
■ごぼう料理のレシピを公開
今回の動画では、ごぼう料理のレシピを5つ紹介。ギャル曽根が1品ずつ調理工程を見せていく。はじめに牛肉と合わせた炒め物を作ると、2品目はごぼうの唐揚げを作る。
一口大に切ったものをキッチンパックに入れ、醤油、すりおろしたにんにく、みりんと混ぜ合わせ、レンジで加熱。温め終わると片栗粉を入れて揉み込み、油で揚げ始める。
「弱火でじっくり揚げておきます」「少し温度上げて、最後は」と火加減を伝え、油から引き上げて完成させた。
■「お菓子にもなる」ごぼう料理も
続いて作るのは「お菓子にもなる」という「ごぼうのパリパリせんべい」。「片栗粉付けるとよりサクサク」になるそうだが、今回は素揚げに。
「あんまり高い温度だとすぐ焦げちゃうから、『色が付いてきたな』と思ったら揚げ時」と引き上げるタイミングを説明。キッチンペーパーの上に揚げたごぼうを並べ、塩を振りかけて味付けした。
茶色く焦げてしまったものと白いものがあったが、「白いぐらいがいいですね」と言い、「けっこうすぐ色が変わっちゃうんで見極めが大事」と注意点を話した。
■ごぼうとちくわの相性に舌鼓
さらに、ごぼうと鶏もも肉を一緒に煮詰めた鶏めしを作ると、最後はナムルの調理を披露。ギャル曽根が大好きだというちくわと一緒に炒める。レンジでも作れるそうだが、「ごぼうは炒めたほうが香ばしくて美味しい」と感じて炒める方法が定着したという。
ちくわを包丁で、ごぼうをスライサーで細く切り、ごま油をひとまわし。その後、塩、鶏ガラで味付けし、白ごまを和えて完成させた。
調理を終え、出来上がった料理を実食。唐揚げを食べたギャル曽根は「固い」と言い「衣つけすぎた」と振り返る。しかしスタッフは「でも味付けめっちゃいい」と好評を示し、ナムルには「ちくわがいいね」と、ごぼうとの相性の良さに舌鼓を打った。
■「新発見」「絶対作ります」
ギャル曽根の動画を見たファンからは、「パリパリせんべい、唐揚げ、ナムルにしようと考えたことなかったので、新発見」「毎回1つの食材でいろんなおかずが出来上がるので勉強になります」と感心の声が上がり、「ごぼうのナムルいいですね! 絶対作ります」「唐揚げやったことないのでやってみますね」といった挑戦の意思も見られた。
「ギャル曽根さんの料理見てると毎回食べたくなります笑」「普段『ゴボウ食べた~い!』ってあんまりならんけどめちゃくちゃ食べたくなりました」と食欲をそそられたファンのコメントも届いている。