吉岡里帆、ロバート秋山の“ビターな思い出”に苦笑 「重くないですか?」
自身の「ほろ苦いビターな思い出」を語ったロバート・秋山竜次に、吉岡里帆も思わずツッコんで…。
■イベントで共演
14日のバレンタインデーを前に、番組はバレンタインに贈られるビターチョコレートから連想して人気芸能人達に「ほろ苦いビターな思い出」を聞いていった。
日本コカ・コーラ『綾鷹 桜デザインボトル』発売記念PRイベントに出演していた吉岡と秋山にも同質問が飛び、吉岡は秋山に関するビターな思い出を語っていく。
■吉岡のビターな思い出は?
吉岡は「『キングオブコントの会』のときに秋山さんが(コント内で)MCをされてて…」と歴代『キングオブコント』王者が集うTBSの特番『キングオブコントの会』に出演していた秋山について触れる。
「めっちゃおもしろくて。その回だけじゃないですか、あのメンバーで(コントをするのは)。コンビでされてるもの(コント)だったら過去のアーカイブとかライブ映像のDVDとかに残ってたりするんですけどそれが残ってないんで、めちゃくちゃ儚いなって」と特番の秋山のコントが観られないのがビターな思い出だと主張。秋山は「めちゃくちゃうれしいこと言うね」と笑顔をこぼした。
■秋山の場合は…
続けて秋山は「ネタなんかもそうですよね、作っても…やっぱり、けっこうな時間かけて作っても消費され、作っては消費され。時代に合わせないと古いと言われ…」とネタについて嘆きはじめる。
これに吉岡は「重くないですか?」と苦笑。愚痴が止まらない秋山に「重いです、重いです」「もうちょっと軽いのお願いします」とツッコんで笑いを誘った。
■視聴者は満喫
「旬なものなんか作っちゃうともうね、(しばらくすると)使えないですから」と芸人ならではの悩み、ほろ苦いビター思い出を熱弁した秋山。
2人のやり取りを視聴者も満喫。「スイートよりビターな思い出が多いですね~」「秋山さん、本音? 演技? わからなくて楽しい!」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)