長嶋一茂、飲食ビジネスを構想中? 女性に騙された反省踏まえ採用条件は…
ビジネスパートナーの女性に騙された経験のある長嶋一茂だが、新たなビジネスを始めたいようで…。
■ハワイ好きの一茂
ハワイ好きで知られる一茂は、年末年始も3週間ハワイで過ごしたと告白。暖かいハワイではSUPなど、マリンスポーツを楽しんだと振り返った。
出川やホランが仕事中毒・ワーカホリックだと一茂は指摘し、自身は仕事から離れて本当なら1ヶ月単位でハワイで過ごしたいと主張。ここからハワイでのビジネスの話題に触れていく。
■以前は失敗も…
一茂は以前、ハワイで出会った女性に心奪われ、パンケーキ店の開店資金を出資したものの「トンズラされた」経験があるが、「新たなビジネスを計画している」と番組から指摘される。
「今年ね、また飲食やろうかなと思って、また動いてるんで」と一茂がそれを認めると、ホランは「それはもうヤバいですって。あいついけるぞってなってるんですよ、ハワイではきっと」と苦言を呈す。出川も「ホントに。たぶんカモきたぞ、カモきたぞって」と追従して一茂を苦笑させた。
■反省した一茂
一茂は以前の反省を踏まえ、「恋する人にそういうお店とか任せちゃうとまた失敗するから、なるべく恋心が芽生えないスタッフを集めています」と言及。
ホランが「ビジネスはやりたいんですね? 女の子を落としたいんじゃなくて?」と尋ねると、一茂は「違う違う、それはホントに(ビジネスを)やりたいと思ってるの」と飲食ビジネスに挑戦したいと強調した。
■1番危ないのは…
「予約が取れない」寿司店の職人を引き抜いて、「いろんな日替わりのお寿司屋さんをやりたい」と一茂は自身の考えている新ビジネスについて熱弁。それはハワイではなく日本で進めると明かして、「開店の日には2人来てくださいね」と出川・ホランを誘う。
ホランが「(女性に)お金持ち逃げされなければ、無事開店されれば行きたいです」とうなずくと、一茂は「そこが1番危ないんですよ」と苦い表情を浮かべた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)