宮迫博之、上沼恵美子に無視された過去　「あんま言うてないんですけど…」

お笑いタレントの宮迫博之が1日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』を更新。「西の女帝」と称されるタレント・上沼恵美子から無視された過去について明かした。

【動画】「プイッ」ってされた…

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■新旧『M−1』審査員

今回の動画は、昨年の『M−1グランプリ』（テレビ朝日系）で審査員をつとめたお笑いタレントの山田邦子と宮迫が1対1で話しながらエピソードトークを繰り広げるという内容。

その中で、何度も審査員をつとめる上沼の話題へ。上沼といえば、2017年の放送でマヂカルラブリーに対し、「よう決勝出てこれたと思って」などと説教するなど、容赦のない発言で度々メディアでも取り上げられている。

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■初対面での挨拶で…

宮迫は「あんま言うてないんですけど…」と切り出し、以前番組で上沼と共演した際のエピソードを明かす。

「初対面だったんですよ。審査員やるので大竹（まこと）さんと2人で…」と丁寧に挨拶をしたところ、「プイッ」と顔を背けられたと告白。「へ！？」と動揺を隠せない様子の宮迫に、その場にいたさまぁ～ず・大竹まことからも「お前、無視されたな」と言われたという。

上沼のことを「恵美ちゃん」と呼ぶ山田からは、「見えなかったんじゃない？　コンタクト入れてないとか…」とフォローするも、明らかに「プイッとされたんです」と再び強調した。

なお、同動画で宮迫は『M−1』審査員時と語っているが、のちに自身のツイッターにて「別番組での出来事」と訂正している。

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■理由は容姿イジリ？

「意味が分かんなくて」と当時の心境を思い返しつつも、宮迫にはある心当たりが。

過去に、上沼の担当するクッキング番組をテレビで見た際に、「顔、白っ！」と夫婦で突っ込んでしまったというエピソードをラジオ番組で話したことが原因なのでは、と語る。

また当時、上沼はいわゆる容姿のイジリに敏感だったといい、その発言がまわりにまわって上沼に伝わったことが原因だったと推察した。