おいでやす小田、『R−1』についての発言を釈明 「恩があるし愛もある!」
おいでやす小田が、ラジオ番組での発言に補足説明を入れる。ファンは「分かる人には分かる」と理解を示した。
お笑い芸人・おいでやす小田が30日、自身の公式ツイッターを更新。ピン芸人日本一決定戦『R−1グランプリ』に関わる発言を釈明した。
■小田が『R−1』に言及
小田はおととい29日、お笑いコンビ・麒麟の川島明がMCを務めるラジオ番組『ブレインスリープ presents 川島明のねごと』(TBSラジオ)に出演。
ここで川島が、『M−1グランプリ2022』のウエストランドの決勝ネタに触れて「やっぱり夢はないですか? R−1に」と質問した。
2016年から2020年の間、連続で『R−1』決勝に進出している小田は「夢はありますが、限りなくゼロに近いだけ」と返答。「チャンピオンはもちろん夢ありますよ。どの賞レースも」と、優勝者には夢があるとしたものの、『R−1』の決勝に進出しただけでは大きな影響はないと語っていた。
■発言を釈明
小田のコメントは一部メディアで“不本意”な形で取り上げられていたようで、きのう30日のツイートにて補足。
「あとR−1のこと言うてたのがネット記事になってたけど! バラエティの会話の流れやったら当然、笑いになるコメントを言うて!」と、今回の発言は笑いを取るための冗談だったと説明し、「R−1には恩があるし愛もある! もちろん夢も!」とキッパリ。
一部で注目されたものの、「まぁこんだけピン芸人のことしか頭にない僕が本気で言ってるとは誰も思わないでしょうが〜」と、本気にはされないだろうと考えていた。
■ファンは理解
小田のツイートを見たファンは、「もちろんです 分かる人には分かる〜!」「小田さんのピン芸人愛は絶対ですよ!!」と、冗談であるということに理解を示していた。
「バラエティの流れ崩さない小田さんもステキ!」といった称賛の声も届いている。