チョコプラ、女性人気の“格差”を回顧 バレンタインの「最悪」の思い出は…
大人気のお笑いコンビ・チョコレートプラネットだが、若手時代には女性人気に“差”があったようで…。
30日深夜放送『チョコプランナー』(テレビ朝日系)で大ブレーク中のお笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が若手時代を回顧。女性人気にまつわるコンビ格差について話題となっている。
■SF要素あり
青春時代を過ごした懐かしい地を巡るロケ企画「センチメンタルツアー」。
長田が新宿三丁目付近など「思い出の地」を散策して青春時代を回顧していくなか、「若手時代の姿」に扮した相方・松尾駿に遭遇。過去の松尾に将来のチョコプラについて語っていく、SF要素を取り入れた企画となっている。
■劇場でブレーク中
同企画では、過去の自分に扮した松尾が仕事や恋愛など「将来のチョコプラ・自分がどうなっているか」を未来人の長田に質問、長田がそれに答えていく流れだが、それと同時に若手時代の思い出を振り返る場面も。
劇場で活躍していた当時、「いまワーッて人気出てきてるよね? めちゃくちゃ」と長田が触れると、過去の松尾は「ちょっとずつ、はい、劇場では」と吐露。松尾は「バレンタイン(デー)とかいっぱいもらえたりしないんですか?」と自分達が人気者になれたのかを未来の長田に確認する。
■バレンタインには…
長田は「劇場の出待ち(のファン)いるでしょ?」と言及。
自身が外に出るとその出待ちファンから大量のチョコレート・プレゼントを渡されたため、劇場に戻った際に「まだそのファンがいるから、『松尾も行ってきたほうがいいんじゃない?』って言われると思う」と長田は解説する。
しかしその言葉を信じて劇場を出た松尾が「コンビニで缶コーヒーだけ買って帰ってきた」と長田は指摘。長田に比べて女性人気がなかったと暗に告げられた松尾は「最悪じゃないですか」と当時を思い出して苦笑しながら、演技を続けた。
■視聴者も驚き
過去の思い出話から、チョコプラの女性人気格差が露呈したこの日。
視聴者からも「なんて悲しいバレンタインの話」「長田さんはモテたけど松尾さんはモテなかった」といった驚きの声が漏れている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)