『俺の美女化が止まらない！？』がドラマ化　主演・楽駆の女装姿が解禁

テレビ東京系で4月から放送が決定し、Paraviで2月1日よる8時から先行配信がスタートする『俺の美女化が止まらない！？』。楽駆演じる主人公の女装姿が目を引くメインビジュアルが公開された。

画像をもっと見る

---

■人気コミックを実写ドラマ化

原作は、宙出版のWEBマンガレーベル「コミックWACHA」の人気コミックで、SNSでも面白いと話題沸騰中の愛染マナ氏による同名作。

女装というフックにより、自分では気がつかなかった自分自身と向き合うことができる。一歩踏み出せない人々に送る、新しい世界に飛び込む女装成長物語の実写ドラマ化だ。

主人公の斉藤晴臣を連続ドラマ初主演となる楽駆。晴臣と共に女装カフェ&バー「スピカドール」で働くメンバーを阪本奨悟、木田佳介、とまん、丸山智己が、そして晴臣が雷に打たれたように恋に落ちる大学の同級生原口苺美役に鞘師里保が決定している。

関連記事:広瀬すず主演『夕暮れに、手をつなぐ』　松本若菜ら出演キャスト陣8名が発表

■EDは裏切りおにぎり a.k.a. Hanako

エンディングテーマは、今注目を集めている裏切りおにぎり a.k.a. Hanakoの「おんなともだち」に決定した。まるで音と遊んでいるかのような緻密なリズムが、同ドラマを盛り上げる。

関連記事:川上洋平、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』出演　夏木マリの息子役に

■主人公を後押しするような楽曲

EDを手掛ける裏切りおにぎり a.k.a. Hanakoからコメントが届いている。

関連記事:女装が家族にバレる可能性に怯える20代男性　「恥ずかしいことじゃない」と助言も

■1話あらすじ

大学進学を機に東京に上京してきた斉藤晴臣（楽駆）は、恋々乃ここの（阪本）という美女と同じ下宿先で、共同風呂といきなり女性と半同居することに。じつは、晴臣は女性と話をすると顔が赤くなる赤面症に幼いときから悩んでいた。

ある日ふとしたことから、恋々乃ここのが男性だったことを知る。恋々乃ここのはこの下宿先の下で営む、女装カフェ&バー「スピカドール」で働いており、この下宿に住むものは「スピカドール」で働かなければいけない契約なのだという。

驚き拒否する晴臣だったが、オーナーの百恵（丸山）やジュカ（木田）、うにぴょ（とまん）が女装した姿で生き生きと働く姿く見て偏見を持った自分を恥じる。そんな晴臣の姿を見た恋々乃ここのらは晴臣にメイクをしようと試みる。