「レトルトおかゆ」おすすめ3選 朝ごはんや非常食にも便利
すぐ食べられて低カロリーなレトルトおかゆ。朝ごはんや非常食にもおすすめのセットを紹介しよう。
朝食や夜食、ダイエット食などに便利なのがレトルトのおかゆ。低カロリーで消化がいいから小腹が空いたときも便利だ。白がゆだけではなく、さまざまな具材が入ったものがあるので、食べ飽きない。
温めてもそのままでもおいしく食べられる点も魅力。日持ちするしお湯や火を使わなくても食べられるので、保存食や非常食としてもぴったりだ。おすすめのおかゆセットを紹介しよう。
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■たいまつ食品 おかゆセット
「たいまつ食品のおかゆセット」は、新潟県産コシヒカリを100％使用。お米の甘みが感じられる。
魚沼白がゆ、魚沼梅がゆをはじめとして十六穀がゆ、鮭がゆ、卵がゆなど7種類21色が入っている。湯せんで5分、または電子レンジでの調理も可能だ。
■永平寺 おかゆセット
福井の禅寺に受けつがれた朝がゆの詰め合わせ、「永平寺のおかゆセット」。100％のコシヒカリを使って、独自の技法で炊き上げている。
小豆がゆやそばがゆ、玄米がゆなど、ほかにはない味が揃っているのも魅力。精進料理の代表でもあるごま豆腐と一緒にいただきたい。
■味の素 おかゆ3種
国産のコシヒカリと南アルプスを源とする清水で作られた「味の素のおかゆ3種」。土鍋炊きに学んだ製法で炊いているのでふっくらした食感だ。
1パックが100kcal以下と低カロリーなのにしっかり満足感を得られる。賞味期間は12～15か月ある。
レトルトなら持ち歩きにも便利なので、旅行や出張のときなどにもぴったり。また急に体調を崩して寝込んだときにも重宝するのでいくつかストックしておこう。
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（文／Sirabee 編集部・池田かおるこ）
