佐藤二朗、ウォーキング中に台詞を反芻 ファン「確実に職質されますね」
台詞を覚えることに勤しむ佐藤二朗。努力する様子に「大変ですね」「すごい」の声も。
俳優・佐藤二朗が30日、自身の公式ツイッターを更新。ウォーキング中の自身の様子を伝えた。
■早朝のウォーキングで…
佐藤はこの日、「早朝。ジャージ。ウォーキング。台詞を反芻しながら」と朝の活動をツイート。台詞を思い浮かべながらウォーキングをする中、「この際、1番注意するのは、台詞を声に出さないことだ」と意識しているそう。
サスペンスドラマにも出演することのある佐藤は、「正体不明」「殺人」「謎」「バラバラ死体」といったワードにはとくに気をつけているという。
物騒なワードを列挙すると、「ごめん、自分で書いてて怖くなってきた」と感じて、「散歩中ブツブツ言ってる僕を見かけた人、通報しないでね。台詞だから」と呼びかけていた。
■「確実に職質されますね」
台詞を声に出さないか心配する佐藤に、「深夜だったら確実に職質されますね。笑」「二朗さんと分からず通報したらごめん」「台詞しゃべってる二朗さん見たいなぁ(笑)」といった反応が上がり、呼びかけを受けて「これは、より多くの方々に拡散せねば」と使命感に駆られるファンも。
ウォーキングをしながら台詞を覚えていることに、「大変ですね」「俳優さんって感じですねって」「わー俳優の日常 リアルですごい」と感嘆するファンも見られる。