本田圭佑、英語教育への私見を語る 「ネット動画やテレビ関連はすべて…」
教育サービス事業にも携わっている本田圭佑。英語学習への提案に「それいいですね」と賛同の声が上がる。
サッカー元日本代表の本田圭佑が28日、自身の公式ツイッターを更新。英語教育について考えることをつづった。
■英語教育に私見
教育サービスを提供する「Now Do株式会社」の代表取締役も務めている本田。以前は子供の教育で重要だと思うことを明かしたが、この日は英語教育への考えをつづる。
「英語の公教育。政府は英語界で活躍してるインフルエンサーの方々を集めて意見交換したほうがいい。日本のために力になってくれると思う」と提案した。
■本田「僕の案は…」
英語学習の情報を発信するYouTuberなど5人のアカウントを紹介し、「他にも凄い方はいるのでみんなを集めて何から変えるべきかをアドバイスもらうべき」と主張した。
さらに、続くツイートでは「僕の案は公教育とは違うけどネット動画やテレビ関連はすべて英語字幕を国として強制」と、自身の案も記している。
■ファンが賛同
本田がインフルエンサーとの意見交換を提案したことには、「間違いないですね」「おっしゃる通りですね」「たしかに皆さんが集まれば物凄い力になりそうですね」「賛成」など、肯定的な意見が目立った。
英語字幕に関する本田の考えにも「それいいですね」「公共放送としてNHKに先陣を切ってもらいたい」と賛同の声が上がっている。