有吉弘行、緊縛・ロープアートに引き気味のみちょぱを一蹴 「俺は絶対…」
『ジロジロ有吉』で特集した、緊縛をアートに昇華したロープアートの感想を求められたみちょぱだったが…。
■話題のロープアート
緊縛をアート化した「ロープアート」の魅力を探っていった今回の放送。女芸人のハナイチゴ・関谷友美が、これまで多くの芸能人を縛ってきたロープアートの第一人者・Hajime Kinoko氏に取材、ロープアートを体験していく。
「自分も学んでみたい」「モデルとして縛られてみたい」という人も増えているらしく、一般向けのロープアート講習会には女性・友達同士で参加する人も目立っていた。
■作品に感嘆
Kinoko氏が得意とするのは空間全体を作品とする「インスタレーション」という手法。そこで関谷をモデルとした作品作りに挑戦する流れに。
5時間かけ、蝶をテーマにした背景を完成。単なる緊縛に留まらず照明や構図にこだわった、360度どの角度から見ても美しい「作品」として昇華され、有吉らから「いいじゃん、スゴいね」と感嘆の声が漏れた。
■みちょぱの本音に…
ここでTBS・近藤夏子アナから「どうですか? みちょぱさん」とロープアートへの興味を尋ねられたみちょぱだったが、「わたしはやりたくないです」と引き気味に吐露。
これに有吉は「なんで?」と困惑しながら「しょうもな」と一蹴。みちょぱが「え? しょうもないですか? ちょっとすみません」と謝罪したが、有吉は「マジ? これ見て? 俺は絶対やりたいと思うよ」と納得できない表情を浮かべた。
■くっきー! も説教
「まだ私にはハードルが(高いです)」と苦笑するみちょぱに、くっきー!も「自分のことなんや思ってんの?」と噛みつく。
有吉と一緒に「上に見(る)なよ、自分のこと」とみちょぱを説教して笑いを誘った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)