すかいらーく新業態「八郎そば」がコスパ最高 使いやすさはバツグン
すかいらーくの新業態・八郎そばの使いやすさが良い感じ。店舗数の増に期待。
■すかいらーくらしいラインナップ
八郎そばではメインのそばメニューのほかにも、肉めしやさまざまな丼もの、チキン南蛮などが豊富に用意されており、運営業態の多いすかいらーくらしいラインナップとなっている。
店内は非常に広く席もゆったりしていて快適で、注文はメニュー表の数字をタッチパネルに入力する方式。あまり人と接したくないご時世なので、とても助かることも多いだろう。
■そばに期待が高まる
今回はそばの味をもっとも感じられるせいろそばを注文。お値段は税込600円とリーズナブルで、猫ロボットが運んでくれる場合もあるようだ。
薬味はねぎとわさびとシンプルで、そばの量はやや多め程度。そばはそば粉を8割使用した八割そばで、つゆは利尻昆布や本枯れ節、焼きあご煮干しを使用しており期待が高まる。
■シンプルで美味しいそば
そばはコシがあるだけでなく、喉ごしも良い。これが600円ならコストパフォーマンスは優れていると言って良いはず。
つゆはシンプルな味わいで、そのままでも十分にウマいが具をのせたそばにするとより味が加わって美味しくなりそう。
■使いやすい店に満足
すかいらーくの新業態「八郎そば」に行ってみた。美味しいせいろそばが600円で食べられ、席もゆったりしているから満足。その他のメニューもすかいらーくらしい豊富さで使いやすいので、もっと店舗が増えてほしい。https://t.co/MGQpHpcSt1 pic.twitter.com/NY4XNDEWsp
— 熊田熊男 (@yamasan15588510) January 27, 2023
そばだけをサクッと食べるもよし、豊富なメニューから選んで満腹になるも良しの、とても使い勝手の良いそば店であった。現在は白岡市の一店舗のみだが、今後増えてくれることをぜひ期待したい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)