「お取り寄せおでん」3選 まだまだ冷え込むこの時期に食べたい
春まではまだ少し。寒い日は温かいおでんをつついて熱燗が最高。すぐ食べられるおすすめを紹介。
大寒を過ぎて1年でもっとも寒い時期になるのが2月にかけてだ。日差しが暖かく感じる日も増えてくるが冷え込む日もまだまだある。そんな寒い日はカロリーが低く、野菜やたんぱく質も取れる栄養バランスのいいおでんにしよう。
すでに煮込まれているパックのおでんなら、温めるだけで味染みの種を味わえる。好みのおでん種をプラスしてもいいだろう。常温で日持ちするものが多いのでストック食材としてもおすすめだ。
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■丸善 別鍋仕込おでん
それぞれの具材ごとに異なる製法と味付けで煮込んだ丸善の「別鍋仕込おでん」。国産大根、国内産こんにゃく、国産玉子、釧路産昆布などの野菜種は時間をかけて煮込んでいるので味がしっかり染みている。
練り種はウインナー巻、竹輪、鶏つくねが2ずつ、たっぷり1,000g入っている。風味を引き立たせるために入っている別添えの鰹だしは食べる直前に入れよう。
■いちまさ 玉子入りおでん
いちまさの「玉子入りおでん」は、厚切の大根 と厚切こんにゃく 、北海道産昆布 、玉子 、さつま揚 、焼ちくわの人気種が入ったパックのおでん。1人前にちょうどいいサイズだ。
スープはかつお一番だしと北海道産昆布を合わせただしに、さらに名古屋コーチンガラエキスをプラスしてあるから最後まで飲み干したくなる味。湯せんまたは鍋に開けて5分温めればすぐ食べられる。
■キッコーマンソイフーズ 七彩おでん
キッコーマンソイフーズの「七彩おでん」は、大根、玉子、鹿の子こんにゃく、さつま揚、お魚とうふ揚、焼竹輪、結昆布の7種類のおでんセット。食べやすい大きさにカットしてあってうれしい。
レンジでも温められるから一人暮らしにも最適。常温で長期保存が可能だ。
調理簡単で、長期保存ができるパックのおでん。非常食に加えるのもおすすめだ。冷え込む日は、熱燗片手におでんをつつこう。
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(文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)