松丸亮吾、亡母の誕生日に遺言を回想 「これからも胸に刻んで頑張る」
松丸亮吾が、亡くなった母親に「見てるかなぁ」と想いを巡らす。「誇りに思ってるでしょうね!」と伝えるファンも。
謎解きクリエイター・松丸亮吾が27日、自身の公式ツイッターを更新。亡母の誕生日を伝え、遺言を回想した。
■亡くなった母親の誕生日
松丸はこの日、「僕が高2のときに亡くなってもう10年経つけど、今日は母の誕生日」とツイート。
母親のことを思い返して、「遺言にあった歌詞『強く生きて 優しく生きて 自信をなくして挫けそうになっても』というのが今でも僕のポリシーなので、これからも胸に刻んで頑張る」と心境をつづっている。
■松丸「見てるかなぁ」
この歌詞は、シンガーソングライター・小田和正の楽曲『hello hello』の一節。松丸は、2020年に『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演した際にもこの楽曲を紹介していた。
母親の死後、東京大学に入学し、謎解きクリエイターとして名を馳せた松丸。その活躍を母親に知らせることが叶わず「見てるかなぁ」と想いを巡らせた。
■ファン「いい言葉ですね」
松丸のツイートを見たファンからは、「とてもいい言葉ですね」「素敵なお言葉です」「未来に希望を抱いて進む後押しをしてくれる歌詞で大好きです」など、母親の遺言に反響が集まった。
「見てるかなぁ」と考えていたことには、「見てますよ! 絶対!」「松丸さんがいろんなところで活躍してる姿を見て喜んでるかと…!」「お母さんも誇りに思ってるでしょうね!」「天国で幸せそうに自慢していると思います」といったコメントが届いている。