ヒカキン、300万円分“箱買い”の年末ジャンボ宝くじ開封 「奇跡よ起きてくれ」
ヒカキンが「箱買い」した宝くじの集計へ。「夢をありがとう」「マジで神企画」との反響が殺到した。
YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が26日、自身の公式YouTubeチャンネル『HikakinTV』を更新。昨年に購入した年末ジャンボ宝くじの当せん金額を発表した。
■宝くじの集計へ
ヒカキンは「年末ジャンボ 1等10億円 300万円分箱買いすれば 絶対当たる説!」と題した企画検証のため、昨年12月に年末ジャンボ宝くじを連番で1万枚、合計300万円分「箱買い」していた。
昨年12月末、同チャンネルを含む公式SNSに投稿した動画ですでに「箱買い」を報告しており、年明けにはそれらの動画が「1,300万回以上再生される大バズりとなった」ことを明かす。
「これで当てたらとんでもないことになるぞ!」と期待に胸を膨らませながら、当せん確認のために銀座の宝くじ売り場へと向かった。
■売り場から1等が…
売り場に到着したヒカキンは「祝 10億円」と書かれたポスターに注目し「今回の945回の年末ジャンボ、億万長者10億円誕生って書いてある!」「俺のことじゃね?」と反応。
「この売り場から売られたやつ(宝くじ)のなかで10億円あるらしいんだけど、まだ買った人が来てないんだって!」と説明し、高額当せんの可能性に「ワクワクするなぁ!」とテンションが上がるヒカキン。
■当せん金額は…
売り場の機械で集計を開始するも、高額当せんが出ないまま残り枚数だけが減っていく。「頼む! 当たってくれ!」「奇跡よ起きてくれ!」との必死な祈りも虚しく、2時間以上かかって集計が終了。
高額当せんを出したいと意気込んでいたヒカキンだったが、当せん金額は115万円で「ワクワクが終わったよ」「夢が散りました」とその場で崩れ落ちた。
■リベンジを誓う
ヒカキンは今回の悔しい結果を受けて「絶対リベンジしてやる!」「やるしかないっしょ! 次!」「できたらまた『箱買い』したいと思っております!」と視聴者へ誓っている。
コメント欄には「マジ神企画」「ワクワクするからマジで楽しい」「夢をありがとう」などの反響が殺到。また「次こそは当てましょう!」「次は2箱ですね」と次回の挑戦に期待する声も届いている。