本田圭佑、人生について持論 “3つのワード”の考え方を変えるだけで…
本田圭佑が人生訓をつづったツイートにファンから反響が寄せられている。
サッカー元日本代表の本田圭佑が26日、自身の公式ツイッターを更新。「人生の見え方が変わる」方法について持論を展開した。
■“3つのワード”への考え方
以前から努力や習慣化への考え方を明かしている本田。サッカー選手として活躍し、実業家としても実績を残す人物の言葉は反響を呼んでいるが、この日のツイートにも注目が集まった。
本田は「失敗。孤独。老化」と3つのキーワードを挙げると、「この3つのワードに対する考え方が変われば人生の見え方が変わる」と持論をつづる。
■「失敗そのものが怖いわけではない」
多くの人が悲観するであろうワードを列挙したが、この3つへの捉え方を変えることで「人生の見え方が変わる」と本田は感じているようだ。
今月2日には、「失敗が巻き起こす現象が怖いのであって、失敗そのものが怖いわけではない」と述べ、恐怖感への対策も明かしている。
■「プロの世界ってそういうもん」
孤独については、現役時代にサッカーメディア「SOCCERKING」から受けたインタビューのなかで「ずっと孤独な感じがします。やっぱり、僕はプロの世界ってそういうもんやと思うんですよ」と「孤独」についての考えを語っていたことも。
また「多くの人にサポートしてもらってるのも承知の上で、それを踏まえた上でも、やっぱり自分の力で何とかしなきゃダメなんですよ」と、1人で奮闘することの重要性を話している。
■ファンから納得の声
今回の本田の投稿を見たファンからは、「一般的にネガティブと思われてる物事をネガティブに捉えないことが大事ってことですよね」と納得する声が。
また、「失敗は成長するための経験ですね。孤独は自分と向き合える大切な時間。今が1番若いので、優先順位つけて行動します」と感化されたファんもいたようだ。