丸山桂里奈のマネージャーが注意喚起 広島県民が怒る「お好み焼き」呼称は…
丸山桂里奈のマネージャーが広島の「お好み焼き」について言及。ある呼称について「とても恐ろしい言葉」とも…。
サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が25日、公式YouTubeチャンネル『マルっとカリっとさくさくチャンネル』に動画を投稿。「広島焼き」か「広島風お好み焼き」かという質問に、広島県出身のマネージャーが回答を寄せた。
■「我が家は絶対買います」
今回の動画では、コストコで購入した商品を紹介する企画。袋詰めのパンや野菜、調味料など普段からよく購入する商品を続々と公開した。
そんななか動画の中盤あたりでは、コストコに行ったら「我が家は絶対買います」という、オタフクソースが2本入った袋を取り出し、「お好み焼き」の話題へ。
■広島のお好み焼きを絶賛
幼少期、丸山の母が「広島」のお好み焼きにハマっていた時期があり、3ヶ月ほど毎日食卓にあがっていたことがあったという。そのため、丸山の中では「お好み焼き」といえば「広島」のお好み焼きというイメージになっているとのこと。
また、夫である本並健治も同様に広島のお好み焼きが好きとのことで、夫婦で好みが同じことを明かす。「毎日食べられるもんね、広島焼きだったら」と絶賛した。
■「広島焼き」か「広島風お好み焼き」か
そんななか、ふと疑問を感じた丸山は、「広島焼きなのか、広島お好み焼きなのか、広島風のお好み焼きなのか? 何焼きなんだろう、本当の正解は?」と質問を投げかける。
マネージャーが広島県神石高原町出身らしく、「聞いてみたいと思います」と発言する場面があった。
■「広島焼き」は禁句?
すると、動画の概要欄にてマネージャー自らコメント。
「いつもお世話になっております。 広島出身のマネージャー、大崎です」と切り出すと、「本編中に丸山よりお好み焼きについての質問がございましたが、是非とも!! 『広島風のお好み焼き』と言って頂ければと思います」とお好み焼きの“呼び方”について言及した。
一方で、「かつて番組内で「広島焼き」という言葉を使ったことで、広島県民からの苦情が殺到したという噂があります」と過去にテレビ番組で取り上げたところ、一部の広島県民から批判があったとのこと。「『広島焼き』というのはとても恐ろしい言葉だと認識して頂ければと思います」とも喚起している。