EXIT兼近、YouTube運営めぐり自身の思い語る ファン「泣きました」
EXITの2人が、YouTubeチャンネルの運営について話し合う。ファンからは「無理しないで」「2人のペースで更新して」との声も。
■YouTubeへのスタンスに違い
年内にチャンネル登録者数100万人を超えなければ同チャンネルを辞めると宣言しているEXIT。今月20日にはりんたろー。が兼近に内緒で動画をアップし、チャンネル運営へのモチベーションに差があると告白した。
兼近は、伸び悩むYouTubeを辞めてファンクラブ向けの動画に注力したいという考え。しかし、りんたろー。や編集者のもちを。、作家の中村氏はYouTubeチャンネルを伸ばしたい想いが強いという。
きのう24日に投稿した動画では、りんたろー。たち3人が、意見の分かれる兼近と直接話し合いを行った。
■兼近に突撃
りんたろー。たちは休憩中だった兼近のもとへ突撃。早速YouTubeについての話になる。
兼近は「ファンの方が喜んでくれるなら、別にやるし!」と言い、「『ファンクラブとかを熱くしましょ』とかは言ったけど、『完全にアイツ辞めたがってます』みたいなさ… 言ったけど、おおごとにすなよ…」と、知らない間に投稿された動画に動揺した様子だった。
■兼近「みんな喜ぶなら…」
チャンネル運営について兼近は、「いややるけど、いいんだけど何すんの?」と今後のことを気にして「どんなことやるんだろう? っていう心配はあるよ。イヤだったらやらないよ」と、企画内容によっては参加しないという意思を示す。
「やりたくはないというスタンスだけは確立させて!」と主張しつつも、「みんな喜ぶなら頑張るぐらい、ちょい頑張るぐらい」と、ファンのためには尽力するつもりのよう。「見てくれてる人が『やらせろコイツに!』って言い出したら、もうやるしかねぇじゃん!」と、自身の考えを伝えていた。
■感激するファンも
兼近が自身のスタンスを語った動画には、「ファンに求められるならばやるけど。と言ってくれるのはうれしい〜」「『みんな喜ぶなら、ちょい頑張る』って… 好き」「『ファンのためなら』の一言がすごくうれしかった」と反響が集まり、「兼近さんのファン想いなお言葉に泣ける」「ファンのことを思ってくれる優しさに泣きました」と感激するファンも見られた。
チャンネル運営については「100万人とか気にせずに自分たちのペースでいいから続けてほしい」「全然不定期で良いのでのんびり楽しくやってほしいな」「無理をしない程度でいいので、続けてほしい」といったコメントが届いている。