つるの剛士、同窓会の写真を公開 隣には“あの俳優”の姿「じつは…」
中学時代の同窓会の写真を公開したつるの剛士。隣に写っている“見たことある”人物の姿に、「すごいご縁」の声。
タレント・つるの剛士が23日、公式ツイッターを更新。ある人物の母親と同級生だったことを明かし、ファンの反響を呼んでいる。
■吹奏楽部の思い出
中学生時代に吹奏楽部で部長を務めていたつるの。熱心に練習に取り組んでいたことがうかがえる、書き込みで真っ黒になった楽譜を見つけたことをきっかけに、コンクールの表彰式で登壇した際の写真などを公開していた。
当時の思い出は尽きないようで、この日も、吹奏楽の定番曲として知られる、インストゥルメンタルバンド・T−SQUAREの「宝島」に言及し、「“宝島”大好きで今でも聴きます。余談ですが、昔、“宝島”をピアノで弾く少年を偶然youtubeで見つけたのが藤井風くんを知るキッカケ。まさにお宝映像で当時(今でも)感動しました」とつづる。
また、当時のカセットテープを見つけてデジタル化したことを明かすと、「もうずっと聴いてる。先輩たちの伝統に傷をつけたくなくて、本番に向けてひたすら練習した熱い夏休み、本番の緊張感を思い出し泣けて泣けてたまらない。ああ、ブラバン(吹奏楽)また演りたい」と懐かしんだ。
■母親が同級生
さらに、吹奏楽に打ち込んだことについて「今になって素晴らしい経験をしたと思います」と振り返ると、「中1のときブラバンにスカウトしてくれた恩師に感謝しております」と、4年前に参加した同窓会の写真を投稿。「あれ? となりに見たことある子が…」と書き添える。
写真を見ると、つるのの隣には俳優・鈴木福が並んでおり、「じつはお母さんも青春を共にした同部員なもので」と、鈴木の母と同級生だったことを明かしている。
■「すごいご縁」の声
ファンからは、「福くんだぁ!」「あら、今年成人を迎えた見たことある子ですね!」「すごいご縁があるもんですね。びっくり! 同じ部員のお子さんが!」と驚く声があがっている。